パパ、英語子育てやってますブログ

2歳児と5歳児パパの英語子育て実践をご紹介します!

ポケモンコラボ教材は良い。

こんにちは、英語子育てパパです。

 

この半年くらいの間、日増しにポケモンが大好きになっている息子ですが、そういう子どもたちが多いこともあって、世の中にはポケモンとコラボした学習教材が山のように溢れています。

 

それを生かさない手はないと思い、最近は小学校低学年向けの英語や算数のポケモンコラボ教材を使って勉強しています。

 

英検ジュニアの教材もそうですが、こういう子ども向け教材にはごほうびシール的なものが付属してあって、テーマをクリアするごとにシールを貼ることができるというのがとんでもなく大きなモチベーションの助けになります

 

ポケモン教材のさらに良いところは、そのシールを集めると一枚のポケモン図鑑が完成するという工夫。

 

コツコツ集めて図鑑を完成させることで、学びを通して二重に達成感を味わわせることができるのは素晴らしいと思います。

 

息子もその思惑(?)に見事にはまって絶賛取り組み中なわけです。

 

ちなみに彼は今アルファベットの書き方と、数や図形の基本を勉強中です。

 

ひらがなやカタカナよりも前にアルファベットが読めるようになったので、書き方に進んだわけです。

(アルファベットの方が文字数が少なく、直線的で分かりやすい見た目のものが多いことが、ひらがなカタカナよりも早く覚えた理由だと思います。)

 

ポケモン好きのお子さんのいるご家庭では本当におススメです。

 

 

ところで、ポケモンではありませんが、世間では爆発的人気を誇る「う〇こドリル」シリーズも山のようにありますが、これには一切触れていません。

 

たしかに息子も「う〇こ」とか「う〇ち」とかよく言ってはキャッキャとはしゃぐ普通の子どもですが、それを学習素材としてしまうと、そちらばかりに意識が行ってしまって学べるものも学べないのではないかとか、国語でもなんでもあらゆる例文に「う〇こ」を登場させることで、そこに入り得る別の語彙がそがれることがもったいないと思うこと、そしてやっぱりどうしても下品さみたいなものを感じてしまい、親としてあまり触れさせたくないのです。

 

もちろん、とてつもない学習効果が得られるのであればやらせてみるのもいいかもしれませんが、とりあえず今のところはこのシリーズは避けています。