こんにちは、英語子育てパパです。
最近なんとなく息子が「勉強は面倒くさいもの」という認識を持ち出したように感じることがあります。
いつもリビングのテーブルで英検ジュニアの問題集をやったり、ポケモン教材を使ってアルファベットや数字(簡単な算数)の勉強をしたりしています。
勉強といっても、ほとんどゲーム感覚で、1ページ終わったらご褒美シールを貼るなどゲーム感覚で楽しくやっているのですが、「面倒だからやりたくない」的なことをときどき言うようになりました。
たぶん、勉強自体が嫌というよりも、おもちゃやカードで遊ぶ方が楽しいので、その意味での優先度が低い、ということなんだろうとは思います。
また、普段僕と一緒に勉強するときはだいたい僕が仕事から帰宅した後なので、疲れていて単にやりたくないと思うだけ、という側面もある気はしています。
というのも、いざ英検ゴールドや他の教材などを広げて一緒にやってみると楽しそうにするので、決して絶対にやりたくないというものではなさそうだと感じるからです。
それとも本当に嫌なものという認識になりつつあるのかまだ分かりかねていますが、
いずれにしてもそうした発言にはきちんと親として意識を向けておきたいと思います。
ただ、一方で、「ゴールドしたら公園にいこう」とか「これをしないとゲームやれないよ」といったふうに、つい「アメで釣る」的な態度にこちらが出てしまうこともあります。
それはそれで「つまり勉強は餌がないとやれないようなネガティブなもの」という意識にも繋がりかねないので、そこはどうにか避けてポジティブに持って行かないといけないなと。
勉強は楽しくやらせたい。勉強は楽しく、すばらしいものだと実感させたい。
でもそれが本当に難しいです。
そのあたり妻がうまく「勉強のすばらしさ」を言って聞かせてくれるのですが、自分ももっと積極的にそういうことも伝えていこうと思います。
まだ理解できているとは思えませんが、言い続けることって大事ですよね。
ところで、少し前に英検シルバーのCertificateが届いたことも書きましたが、後日綺麗に額に入れて見せてあげると喜んでいました。
そうした成果や喜びからさらなる勉強につなげることも意識したいです。