こんにちは、英語子育てパパです。
息子が１歳になったときにベネッセの英語学習教材「こどもちゃれんじEnglish」を始めました。
そして２歳半ころにこのブログでもその内容や効果を紹介させてもらいました。
それからもしばらく続けていたのですが、実は４歳になる前にやめました。
理由は大きく２つです。
理由①：息子の英語レベルが教材のレベルを超えてしまったこと。
最初から１学年上のレベルに入会していたのですが、それでも時間が経てば経つほど簡単になっていき、効果を感じにくくなったのです。
さらにもう１つか２つ上の学年のものにすることも考えたのですが、そうしなかったのは次の理由です。
理由②：教材内の日本語量が増えていたこと。
これは当ブログでも、ある経験者の方の「だんだん日本語が増えていく」という意見を懸念事項として紹介させていただいていたことでもあります。
そのご意見の通りだと僕も感じるようになりました。
英語学習教材のはずなのに日本語量が多くなり、英語の情報がとても少ないと思うようになってしまい、「それならもういらないや」となったのです。
念のため言っておきますが、決してベネッセの批判をしているわけではありません。
日本語量が多いか少ないかというのは、その子どものレベルによって変わります。
僕が多いと感じる一方、「ちょうどいい」と感じる人も、むしろその方が「理解のためにはありがたい」と感じる人もいると思います。
ですから、誰にとっても役に立たなくなるからやめるべき、なんて言いません。
あくまで個人の体感としてそう思った、また息子に聞いても「カンタン」と言っていたので、たまたま我が家的には「３歳までで十分だった」というだけのことなので誤解のないようにお願いできればと思います。
学習内容や絵本やおもちゃとの連動という点では、とても良い教材であることに違いはありません。
あとはお子さんのレベルに応じて必要かどうか、役に立ちそうかどうかを、お子さん自身とも意見交換しながら考えてあげてください。
