パパ、英語子育てやってますブログ

1歳児と4歳児パパの英語子育て実践をご紹介します!

毎月絵本をプレゼントすることの効果は!?

こんにちは、英語子育てパパです。

 

子育てに取り入れたい取り組みの代表的なものが絵本の読み聞かせですね。

 

英語育児に限らず、子どもの言葉を含めた知能の発達や想像力の刺激、情操面での影響など

 

絵本の読み聞かせにはとても大きな効果があるとされていて、日々たくさん絵本を読み聞かせているパパママさんは多いのではないでしょうか。

 

わが家も例外ではなく、子どもが生まれたときから絵本の読み聞かせは日常の習慣として当たり前に取り入れています。

 

 

ということで今日はわが家の絵本事情についてご紹介。

 

英語育児をおこなっているわが家では、英語と日本語の両方の絵本を日々読み聞かせています。

 

基本的に僕が英語絵本、妻が日本語絵本を担当する、というふうに役割を分けています。

(絶対そうでなければならないということではなく、僕が日本語絵本を読み聞かせることも、妻が英語絵本を読み聞かせてくれることもあります。)

 

役割を分けるのは、子どもにとって

「パパが読んでくれるときは英語」

「ママが読んでくれるときは日本語」

と言語のモード切り替えがしやすいと思うからです。

 

実際、その効果か、息子は自分で本棚から絵本を選ぶとき、

 

僕のところには英語絵本を持ってきますし、

逆に妻に読んで欲しいときは日本語の絵本を持ってくるようになりました。

 

この影響は会話のときにもよく表れていて、

僕と話をするときは英語、

妻と話をするときは日本語、

という具合に言語をかなりはっきりと切り替えています。

 

そもそも英語子育てをしようと思ったとき、

日本語と英語の切り替えはなるべくしっかりできるように、

両方が中途半端に混同しない環境を整えた方が良いだろうと考えていたので、

誰が何語の絵本を読むか、

という役割分担はとても大きな効果があったと思っています。

 

 

さて、絵本の提供方法についてです。

 

わが家では、毎月の月誕生日をお祝いすることにしているのですが、

その日にプレゼントとして僕からは英語絵本を、妻からは日本語絵本を

一冊ずつ渡すようにしています。

 

毎月2冊ずつ絵本が増えていくわけですが、

2歳4か月の今、56冊の絵本をプレゼントされたことになります。

 

それ以外にも、出産のときのお祝いや、クリスマスなどのイベントなど、

ことあるごとに親戚や友人知人の方々から絵本をいただいたりもするので、

正直今何冊あるか分からないくらいたくさんあります。

 

現在の息子は同年齢の平均と比べると日本語も英語もかなり発達しています。

 

絵本の読み聞かせ効果がその一役を担っているのは間違いないと感じます。

 

ぜひおススメです。

 

 

では次回は、英語絵本の選び方や読み聞かせのコツなどについてご紹介します。