パパ、英語子育てやってますブログ

1歳児と4歳児パパの英語子育て実践をご紹介します!

1歳半ころまでにできるようになったこと。

こんにちは、英語子育てパパです。

 

胎教に始まり、歌、絵本、動画などを使って学んだり遊んだりしていった結果、1歳半ころまでにできるようにできるようになったことをまとめてみたいと思います。

 

より厳密に言えば、「できるようになったこと」というよりも、「できるようになったとこちらで認識できるようになったこと」の方が正確です。

 

なぜならそれまでは、発話できなかったり自分の思い通りに手を動かしたりできないので、本人が理解していてもそれがこちらに伝わらないことが多々あるからです。

 

 

・発話力が一気に上がった

理解しているかどうかはともかく、聞こえてくる音楽や何度も見ている番組に合わせて歌詞やセリフを言うなど、言葉を口にする行為がかなりできるようになりました。

 

・基本的な物(乗り物、食べ物、動物など)の名前は覚えた

理解の面ではまず、覚えやすい基本的な名詞はほぼ覚えていました。

外出時に車を見てcar、飛行機を見てair planeと何度も言うようになりましたし、指定した動物の写真やイラストを指で指すなどもできていたことからそうと分かります。

 

・簡単な動詞も覚え始めた

Open the door.やShut the door.などと指示すると、実際に言われたとおりにドアを開け閉めできていたので、こうした分かりやすい動作から覚え始めたことも実感できました。

映像を見て、ジェスチャーでその動きを真似することもしていました。

 

・yes、ok、noを理解した

yesやokが肯定、noが否定であることを理解し、自分でも言えるようになりました。

 

・疑問詞whatやwhereを理解した

動物や食べ物のイラストを指してWhat is this?と聞くと正しい名前を答えられるようになりました。

質問の意味を理解してのことだと思われます。

また、Where is 〇〇(例:a monkey)?と聞くと正しいイラストを指せるようにもなりました。(ひょっとしたらmonkeyに反応していただけなのかもしれませんが・・・)

 

・15くらいまでの数が数えられるようになった

数字の概念を理解しているかは別として、少なくとも音声でoneからfifteenまでは順に言えるようになりました。

 

 

ざっと思いつくだけでだいたいこれくらいのことができるようになったのが1歳半ころまでです。

 

音を中心に、身近な物、よくある動き、ありふれた会話をたくさん取り入れ、日々遊びながら英語に触れられるようにすることで、無理なく英語感覚を磨けてきたのだと思います。

 

もちろん、個人差はあります。

 

せっかく頑張って英語育児をしているのに、2歳くらいまで何の反応も無くて不安になる、といった方もいらっしゃると思います。

でも心配は不要です。目に見えて分からなくても、子どもの内側にはしっかりと英語が(日本語も)根付いているはずです。

 

うちの息子の場合はたまたま分かりやすかっただけだと思っています。

 

大切なのは、「まだ分かる月齢・年齢じゃないから」と言葉に触れる機会を与えないのではなく、子どもの言語獲得力を信じてたくさん触れさせることです。

 

僕のケースを、おおむねこれくらいできるようになるものか、という参考程度に見ていただければと思います。