パパ、英語子育てやってますブログ

1歳児と4歳児パパの英語子育て実践をご紹介します!

覚えるの、速すぎてビビる。

こんにちは、英語子育てパパです。

 

ちょっと最近の息子くんについて。

 

海の生物の名前を30個くらい覚えたのですが、

 

それに要したのはたったの3日でした。

 

3日もあれば30個くらいイケるでしょ、って思われそうですが、

 

彼が覚えたの、

 

globefish(フグ)とか

skipjack(カツオ)とか

spotted garden eel(チンアナゴ)とか

anglerfish(チョウチンアンコウ)とか

giant oarfish(リュウグウノツカイ)とか

common clownfishカクレクマノミ)とか

 

なぜそれを覚える?っていうやつばっかり30個(笑)

 

それに3日と言っても、費やした時間は合計で1時間にも満たないくらいです。

 

どうやってやったかというと、

 

写真を見ながら音で覚えたのです。

 

海の生き物の写真が載った約30枚のカード100均で売ってました)を用意します。

 

フラッシュカード的に1枚ずつ見せながらその名前を読み上げて発音を聞かせます。(2回くらいで飽きます笑)

 

③本人にも発音させます

うまく発音できるかどうかは問題ではありません。とりあえずそれらしき音が口から出てくればOKくらいのノリで。

 

カードを床にばらまいて

 

Which one is 〇〇?「〇〇はどれ?」

I want you to find 〇〇.「〇〇を見つけてね」

〇〇, where are you?「〇〇さん、どこにいるの~?」

 

とか言いながら、指定した生き物(〇〇)を見つけさせます

簡単なカルタみたいな感じです

 

たったそれだけの単純な作業ですが、2歳の子どもには十分楽しめるゲームです。

 

ただ、1回やったら満足するようで、終わった瞬間に別のおもちゃに飛びついて遊びだします笑

 

だから1日でこれに取り組む時間はせいぜい15分くらいでした。

 

 

あと大事なことは、きちんと指定したカードを選べたら

 

All right!

Good job!

Yes, this is 〇〇!

You are so smart!(賢いぞ!)

I'm so proud of you!(パパは誇らしいぜ!)

 

とか大げさに言って頭を撫でたり、ハグやハイタッチでほめちぎること。

 

逆に失敗しても絶対にThat's wrong.(ちがうよ)とか言いません。

 

Close!(おしい!)

You almost had it.(もうちょっとだったね)

Try again.(もう一回やってみて)

You can do it!(できるよ!)

 

など、前向きな言葉をかけて、ちょっとヒントを与えたりしながら進めていきます。

 

 

で、結局3日間で合計1時間弱くらい

 

回数的には3、4回くらいやっただけでしたが、

 

3日目の朝にはもう全部覚えてミスなく正しいカードを選べるようになっていました。

 

恥ずかしながら、カードの中には僕も知らない名前のサカナも結構あって、息子より覚えるのに時間がかかりました。

 

そして実感するんです。

 

子ども、覚えるの速すぎ。

 

 

昔から子どもは興味があるものはなんでもあっという間に覚えてしまうもの(ポケモン何百種とか)ですが、逆に速すぎてちょっとショックなくらいです。

 

だからこそ、こういう吸収時期にどんどんいろんなものを覚えさせると良いんでしょう。

 

現在の息子くん、海の生き物の次は、同様のカードの恐竜版を入手したので、今はもっぱら恐竜暗記にハマっています。

 

でも恐竜の名前はサカナより難しいので苦戦するかも!?

 

サカナの名前も忘れないようにまた復習はします。

 

意外と本人がplay fish cardとか言ってやりたがったりもします。

 

そういう態度を見せたら絶対に見逃さずにやりましょう!!

 

子どもの好奇心を大切にすればどんどん伸びますね!!

 

あとはゲームをパパさんママさんも負けないように楽しんでください!!