パパ、英語子育てやってますブログ

1歳児と4歳児パパの英語子育て実践をご紹介します!

「カブトムシ」って英語でなんて言う?

こんにちは、英語子育てパパです。

 

去年、親戚の方からカブトムシの幼虫を3匹いただきました。

 

虫を育てる経験はぜひ子どもにさせたいと思っていたので喜んでいただきました。

 

でも、順調に育っていたのですが、3匹のうち2匹はあるとき残念ながら死んでしまいました。

 

糞の処理やマットの交換など、きちんと管理していたつもりだったのですが、素人には難しいのでしょうか。。

 

亡骸は息子と一緒に丁寧に埋めて、お墓を作ってあげることにしました。

 

まだ「死」というものがどういうものかいまいち分からなかった息子には、「命の教育」という点でとても大切な経験になりました。

 

幼虫にはとてもかわいそうなことをしてしまったのですが、命の大切さを教えてくれたことに感謝しています。

 

 

さて、「カブトムシ」は英語でなんというのでしょうか?

 

rhinoceros beetle

 

です。

 

発音はライノセラス ビートル」という感じです。

 

rhinocerosは動物の「サイ」のことですが、カブトムシの角がサイのそれと似ているのでそう呼ばれます。

 

rhinocerosは省略してrhino「ライノ」と呼ぶこともあり、それに伴ってカブトムシも

rhino beetleと呼ぶことがあります。

 

 

ちなみに「クワガタ」stag beetleです。

 

「スタグ ビートル」と読みます。

 

stagは「雄鹿」のことで、クワガタの角が雄鹿のそれと似ていることからそう呼ばれます。

 

 

「カブトムシ」を単にbeetleと呼ぶことをご存じの方も多いと思いますが、これは「甲虫」全般を指すため、「クワガタ」も含むことになります。

 

なので、区別するためにも上記のような名称を覚えておかれるといいと思います。

 

 

これからカブトムシやクワガタも見かけるようになりますね。

 

わが家では、生き残った1匹がどうにか無事に成虫になれることを祈り、その姿を楽しみにしたいと思います。